2012年02月14日

第8回パーティーを終えて

第4回のア・ミューズメンバーズパーティーを無事に終えることができた。
毎回の事だが参加して下さった会員の皆さん、見学にいらした友人、ご家族の皆様、

そして当日まで準備や雑用に奔走してくれたスタッフの皆には

本当に感謝の気持ちでいっぱいである。この場を借りて御礼申し上げたい。
さて今回のパーティーを終えて色々なご意見、感想を頂いた。

中でも多く頂いたのが「生バンドと一緒にやるのは難しいけどすごく楽しい」とか

「もっと他の楽器の人と一緒に演奏してみたい」といったコミニュケーションに対しての

積極的な欲求であった。これを聞いて私は本当にうれしくなった。



そもそも普通の人が「楽器をやりたい」といっても2つのタイプがある。

一つは人には聴かせたくなく自分が納得いく演奏ができればいいという自己満足型タイプ。

もう一つはいつか人前でかっこよく演奏してみたいなぁという自己顕示欲が強いタイプ。

一見前者の方が謙虚で奥ゆかしく後者が目立ちたがりでずうずうしいように思えるが、

どちらが上達するかという点で考えてみると、私の経験上後者である。



「人には聴かせたくない」というのもプライドだし、「人前でいいカッコしたい」

というのもプライドかも知れない。しかし、前者は「これくらいでもいいや」と

自分に言い訳が聞くのである。自分の演奏も人からも評価されないから凹みもしないが

反省もぬるい。それに対して後者は必ず人前で自分の努力の結果が露呈される。



    言い訳は聞かないのである。



そもそも音楽は他人と比べるものでもないが、

他人から「良かったよ」と言われれば「いえいえとんでもない」などといいながら 



 内心かなりうれしいであろう。 



たとえミスばかりの演奏であってもその一言の賞賛や励ましが

どれほどその後のバネになるかは計り知れないものがある。

また同様に努力した人の気持ちも痛いほどよくわかるであろう。



自分の演奏に納得してる人など少ないのではないだろうか?

それでも今の時点の自分を表現していく。この勇気に聴く人はみんな

    「よくやった」

と賞賛の拍手を贈るのであろう。



 演奏者として人の気持ちがわかるようになると、

音を通して気持ちを通じ合わせたくなるものだ。

楽器を自分の為の「おもちゃ」から人とコミニュケーションする為の「道具」として

使うようになってくる。ココまで来ると音楽は本当に楽しい。

音楽本来の使命であり、楽しみ方である。

言葉でなく聴く人の、共に演奏する人の心の琴線に触れていく。



今回のパーティーでそこまでの欲求が参加した皆様の声から聞くことができ、

本当にうれしかった。ア・ミューズやってて良かった(笑)と思う瞬間である。



おまけ 

 今回のパーティーが赤字だったので通信講座でも始めてコヅカイ稼ぎでも

しようかと思ってます。Web de Saxもやってるけどみんな見てんのかなぁ?

え?だったら更新しろって?はいはい近々執筆再開いたしますので

なにか取り上げて欲しいテーマがあったらBBSにでもカキコしてね!



                                      つづく。
posted by 網 渦男 at 14:37| Comment(0) | TrackBack(0) | コラムの過去ログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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